チャリティについて

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今年のオクトーバーランは
「iPS細胞研究チャリティ」

秋冬のフルマラソンでの目標達成に向け「10月の走り込み」を応援する「オクトーバーラン2018」を今年も開催します。今回は京都大学「iPS細胞研究基金」に寄付をするチャリティランとして実施します。

オクトーバーランの要項(チャリティの方法)についてはこちら

寄付いただいた方には後日、アールビーズスポーツ財団より、下条由紀子代表理事と京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長の連名の感謝状がダウンロードできるメールをお送りします。

京都大iPS細胞研究基金については下記ページでご確認ください。
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/fund/

オクトーバーラン(ウォーク)ご参加の皆様へ

山中伸弥

iPS細胞研究所ではiPS細胞を用いた再生医療と薬の開発を目指し、約500名の職員が実用化までの長く険しい道のりを走り続けています。難病やケガで苦しむ患者さんに新しい医療をお届けするために、あたたかいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

京都大学iPS細胞研究所 
所長・教授 山中伸弥

iPS細胞豆知識

Vol.4 iPS細胞研究所の抱える課題って?

「オクトーバーラン2018」「オクトーバーウォーク2018」に参加の皆様、こんにちは。
iPS細胞研究所の渡邉です。

最終回となる今回は、「iPS細胞研究所の抱える課題」についてお伝えしたいと思います。

これまでお伝えしてきたようなiPS細胞の研究に対して、国から多額の研究資金が提供されています。

では、何が課題かというと、その継続性です。

iPS細胞研究所は、国などの手厚いご支援により、多大な資金を使わせて頂いています(たとえば、2016年度は約80億円)。
しかし、このうち毎年配分されることが約束されている資金は1割未満です。
つまり、研究所の予算のほとんどが、「期限付き」の財源によるものです。

手厚い支援は、研究プロジェクトに支給されているので、そのプロジェクトが終われば、資金提供も終わります。

再生医療や薬の開発は、実用化まで10年、20年とかかることが見込まれます。
今研究されている病気の他にも、今後研究がスタートする病気も非常に多くあります。

長期的な目標をもって研究やその実用化に取り組んでいるのですが、その教職員の9割は、非正規雇用(期限付きの雇用)です。

そこで、山中伸弥所長はiPS細胞研究基金を立ち上げてマラソン等で寄付を募り、長期的な雇用といった研究環境の整備に活かそうとしています。
研究者や私も、大阪・京都・湘南国際マラソンなどを走って寄付を募ってきました。

iPS細胞研究基金

皆様からのご支援は、いますぐ研究に使うため、というよりは、20年後、30年後も研究を継続するために活用させて頂きたいと思います。

そしていつの日か、いまは治らない病気・ケガで苦しむ患者さんに、新しい医療を届けるべく、所員一同精進して参ります。

これまで4回にわたりお読み頂き、ありがとうございました!

» バックナンバーはこちら

・京都大iPS細胞研究所の紹介動画

・山中伸弥教授からのメッセージ動画

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